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小学館の雑誌『小学8年生』の組み立て付録に、実際にハンドルを回すとカプセルが出てくる初代ガシャポン自販機「BVM100」が初登場。2022年10月末より順次発売。

予約情報

小学館より10 月末から順次発売する、『小学8年生』(12・1 月号)の特別付録として、バンダイが 1977(昭和 52)年、カプセルトイ市場に参入した当時の初代ガシャポン自販機「BVM100」が、初めてペーパークラフトになって登場。

ミニサイズのカプセルが6つ付属。組み立てた後、実際にハンドルを回せばカプセルが出てきます。子ど もから大人までお楽しみいただける付録となっている。

また、付録と連動した巻頭ポスターとして、1977(昭和 52)年のバンダイ「ガシャポン」誕生から現在まで、ガシャポンの歴史をたどって遊べる「ガシャポン 45 周年の歩みすごろく」も収録。ガシャポンの歴史 がすごろくになるのも今回が初。誌面では、すごろく遊びのほか、現行の自販機「ガシャ ポンステーション」の仕組みや、最新ガシャポン情報も紹介。

組み立て付録 「ガシャポン初代自販機 BVM100」
『小学 8 年生』12・1 月号表紙

『小学 8 年生』12・1 月号(隔月刊)
予価:1,300 円(税込)
発売:2022 年 10 月末から順次発売(予定)

■『小学 8 年生』(12・1 月号) 組み立て付録 「ガシャポン初代自販機 BVM100」 
 ペーパークラフトは組み立てると、全高約 260 ㎜、全幅約 90 ㎜の大きさです。台紙のパーツ計 16 個に加えて、自販機のディスプレイ部分となる透明シートもついており、本物さながら、かなり緻密に設計されています。
 プラスチック製のカプセルが 6 つ付属しており、組み立てると、実際のガシャポンのようにハンドルを回し、 カプセルを出すことができます。本物のガシャポンのような「ワクワク」をお楽しみいただけます。 

■巻頭ポスター「ガシャポン 45 周年の歩みすごろく」
 1977(昭和 52)年のバンダイ「ガシャポン」誕生から現在まで、ガシャポンにまつわる歴史がすごろくのマスに書かれており、ガシャポンの 45 周年の歩みをたどりながら遊べます。
 付録「ガシャポン初代自販機 BVM100」を組み立て、カプセルの中に本誌収録の「さいころ札」を入れてカプセルを出すことで、さいころ代わりに使用できます。出てきたカプセルの中にある「さいころ札」の数字だけコマを進めます。ほかにも、「ゲーム札」などがあり、じゃんけんやうらない、神経衰弱のような遊びが楽しめます。
 今回の付録を通じて、カプセルトイや「ガシャポン」をより身近に感じていただき、ご自宅でも「ワクワク」する体験を提供することができれば幸いです。 

「ガシャポン」45 周年特設サイト:https://gashapon.jp/45th/

※「ガシャポン」はバンダイの登録商標です。
©BANDAI


▼商品ページ

『小学 8 年生』(12・1 月号)