おまけシール&レトロ系ホビー情報 -ナードブレイン-

【ビックリマン】激うま消費レシピ反省会。発売3日前まで全容不明。クール便で届く紙の本。消費レシピと一緒に届く消費しきれない30個の水墨チョコ(コンプ済)。

レビュー

「激うま消費レシピ」届きました。今回からビックリマンレビューは“反省会”とすることに決定。

今年の4月1日、ビックリマンの日に発表された「ビックリマン 激うま消費レシピ」。
「アレンジしておいしく食べきろう!」ってそれ、食い切れない(くらい食べにくい)ことは売る側もわかってるんだなと、前提なんだなと、思いながらも、読んでみたいので一冊づつ購入しようかなと。

オマケシールが付属するんだけど、通常盤2種の他、流通別に付属するシールが異なり全9種。
「…ほーんまぁそうなるか」と、どこかで1セット買うかなかと。
でもどうせ買うなら、欲しいシールの流通で買いたい。

しかしシール全9種のうち3種については未発表のまま予約開始。
「え、全部公開しないんか、、これ予約で早々に売り切れたらヘッドロココ手に入らないんか…」と不安を煽ってくる。
なんか嫌な予感を覚えつつ。一度、復刊ドットコムで予約してみる。

そしてレシピ本の存在を忘れかけた2ヶ月後の6月にShufutomo shop限定の予約開始。
「え、これ緑ヘラクとブラックゼウスって、やっぱ後出しで人気キャラもってくるんだな…、なんかそんな感じしてたけど。。」
ということで、復刊ドットコムの予約がキャンセルできたのでキャンセル。
しかし、ちまちまと後出しされる情報のせいでなんかもうめんどくさくなってきて、全部情報でるまでいいやと思い予約せず。

残り一枚が未公開だったんで、「人狼の時みたいに抽選で当たるのか?」みたいに思ってたら、発売3日前にロッテオンラインの限定セットが公開。
「48mmの限定シールも2種ついてくる…。コンプ済みのチョコ30個…。」

…ロッテオンラインでポチった。という経緯でした。
後で計算したら、あれ、、なんか高くねと。48mmの限定シール2種で1500円以上かかってることに気づく。。送料分だとおもえば…いいのかな。普通セットだとお得になるんじゃ…。

そして、抱き合わせの水墨ビックリマンチョコのせいでクール便で届く書籍。
開けた瞬間から気温差で紙が湿気る。なにかがおかしい。
水墨ビックリマンチョコより本がメインなんだけどなぁ。

買う買わないは個人の自由なんで商品内容はどうでもいいんですけど、少なくとも特典については内容未定でもいいので、可能な限り予約開始時に情報公開してもらいたい。
ロッテオンラインのリリースが発売直前すぎて、他の予約をキャンセルをしたいのに間に合わない場合もあるでしょうし。キャンセルさせないように意図的にやってると思われてもしょうがないぞ。

シールで予約差が大きくならないようにリリース時期を調整したのか知らんけど。売る側の都合もあるんだろうが、もうちょい買う人のことをですね。

そしてなぜ9種なのか。全部買うと同じブラックゼウスが2枚になるのはなぜなのか知りたい。

レシピ本はパンフレットみたいで薄いけど、本をウエハースに見立てて実際のビックリマンパッケージを開けてチョコの下にシールがあるということで凝ってます。

内容はエンタメとしてもなかなか良く、実用的なのは天使編の方かな?。
箱買いして食い切れないビックリマンチョコを食材のひとつとしてつかうのは良いアイディアで、プロのようにはいかなくても、参考にして自分なりにアレンジすれはいい感じに食べれそう。
レシピにはないけど、ビックリマンチョコにバニラアイス挟むとグリコのジャイアントコーンに近づくんじゃないかと。今度試してみます。

その他ビックリマンチョコ関連情報は「ビックリマンチョコ通販・予約発売情報」のページでも更新しているので、よければチェックしてみてください!

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