今回は「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」からタチコマのプラモデルです。積んでたプラモですが、出来上がったらけっこう良かったのでご紹介。
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2006年に発売された、WAVEの1/24サイズ、攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG シリーズ No.2 タチコマ [光学迷彩バージョン]。10年以上積まれていた一品です…
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光学迷彩のイメージを、クリアーブルーとクリアーホワイトでパーツ成形することで表現してます。
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接着剤不要のスナップフィット方式なので、サクサク組めます。ただ、強度がそれなりなのでちょっと力を入れるとパーツが取れたりするので、パーツをはめる場所によっては力加減に注意が必要。必要に応じて接着も必要かと。ちなみにぼくは未接着で飾ります。
腕、足、操縦席にいたるまで、接続部分がポリキャップで稼働するので色々なポージングで遊べます。
砲身と足先は相互パーツあり。また、同スケールの素子フィギュアも付いてます。こちらもクリアで光学迷彩。
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一応、操縦席が開くので乗せて入れてみました! うん、これは仕様じゃないな、やめておこう。
光学迷彩のクリア仕様、2000年頃のiMacを彷彿とさせます…なかなかカワイイ。
あえて、素組みのままが光学迷彩っぽいので、塗装しなくても見栄えが良くて簡単。おすすめです。
古いプラモデルですが、ネット通販ではまだ在庫があるお店がある模様。気になった人はぜひ組み立ててみてください。